目次
- 1 Google広告
- 2 Facebook
- 2.1 アカウント作成方法
- 2.2 FacebookコンバージョンAPIの設定方法
- 2.2.1 1.Facebookビジネスマネージャへログイン
- 2.2.2 2.ビジネスポートフォリオアカウントを作成
- 2.2.3 3.Facebookページを作成
- 2.2.4 4.Facebookページとアカウントを紐付け
- 2.2.5 5.ユーザーの追加状況を確認
- 2.2.6 6.ビジネスポートフォリオに広告アカウントを作成
- 2.2.7 7.ピクセルタグの作成と紐付け
- 2.2.8 8.ピクセルにユーザーを追加
- 2.2.9 9.ピクセルにアセットを追加
- 2.2.10 10.イベントマネージャーを開く
- 2.2.11 11.Metaピクセルを取得
- 2.2.12 12.コンバージョンAPIを設定する
- 2.2.13 13.「自動詳細マッチング」を設定
- 2.2.14 14.クッキーの設定
- 3 LINEbusinessアカウント
- 4 Yahoo広告
- 5 TikTok businessアカウント
Google広告
アカウント作成方法
Google広告にアクセスします。
[今すぐ開始]をクリック

[最初のキャンペーンを作成]をクリック

ビジネス情報を追加します。
ビジネスの名前、ウェブサイトのURL(広告がクリックされたときに遷移させたいページのURL)、ビジネスの電話番号、アプリのダウンロードページのいずれかを記入し、[次へ]をクリックします。

先ほど設定したウェブサイトと関連性のあるリンクがあれば設定し、「次へ」をクリックします。
(スキップもできます。)

キャンペーン目標を選択してくださいと表示されますが、後ほど設定できますので[スキップ]をクリックし、とばしてください。
(このままキャンペーンを作成したい場合は、目標を選択して[次へ]をクリックし、画面の手順に従って進めて下さい。)

次のキャンペーンタイプを選択する画面も[スキップ]をクリックします。

[キャンペーンの作成を中止]をクリックします。

アカウント設定の確認を行います。
日本で配信する場合はデフォルトの設定のままで[続行]をクリックしてください。

次にお支払いプロファイルを作成します。
[新しいお支払プロファイルを作成する]の横の[+]をクリックします。
項目にしたがって入力を進め、[作成]をクリック

次にお支払い方法を追加します。
[お支払い方法を追加]の横の[+]をクリックします。

[カードを追加]の横の[+]をクリック

クレジットカードの情報を入力し、[カードを保存]をクリックします。

電話での個別相談、メールでのヒントの項目は任意ですので、希望する場合は[はい]を選択してください。

全て入力したら「送信」をクリックします。

以上でGoogle広告のアカウント開設が完了しました。

コンバージョン設定方法
Google広告にログインします。
[+(作成)]をクリック

[コンバージョン アクション]をクリック

[ウェブサイト]をクリック

Google広告の短縮リンクをコピーします。



カテゴリ、コンバージョン名、値、カウント方法などを設定し、[完了]をクリック

元の画面に戻るので、[同意して続行する]をクリック

[完了]をクリック

作成できました。

アカウント作成方法
https://business.facebook.com/lにアクセスします。
[新しいアカウントを作成]をクリックします。

氏名、生年月日、性別、携帯電話番号(またはメールアドレス)、パスワードを入力して、[アカウント登録]をクリックします。

入力した電話番号またははメールアドレス宛にFacebookから認証番号が届くので、
届いたコードを入力し、[次へ]をクリック

個人アカウントが作成できました。

☟

以上でFacebookの個人アカウント作成は完了です。
FacebookコンバージョンAPIの設定方法
1.Facebookビジネスマネージャへログイン
Facebookビジネスマネージャにアクセスし、Facebookの個人アカウントでログインします。

2.ビジネスポートフォリオアカウントを作成
まずビジネスポートフォリオアカウントを作成します。
(既にお持ちの方は飛ばしてください。)
ログインすると、[ビジネスポートフォリオを作成]の画面が開きます。
内容を入力し、[送信]をクリックしてください。
「ビジネスメールアドレス」は、個人のアカウントで使用しているアドレスではなく、会社でビジネスとして使用しているアドレスを記入してください。

3.Facebookページを作成
(既にお持ちの方は飛ばしてください。)
4.Facebookページとアカウントを紐付け
作成したビジネスポートフォリオアカウントにFacebookページを紐付けます。 既に紐づいていればページ名が表示されます。
紐づいていない場合は、以下の流れで追加をしてください。
5.ユーザーの追加状況を確認
ユーザー画面にご自身のアカウントが追加されており、全権限が付与されているか確認してください。
ご自身のアカウントがない、もしくは、全権限が付与されていない場合は、[メンバーを割り当てる]を押下して追加してください。
[+ユーザーを追加]から新たなユーザーを追加も可能です。
6.ビジネスポートフォリオに広告アカウントを作成
作成したビジネスポートフォリオに広告アカウントを作成します。
以下を参考に設定を進めてください。
表示画面を順に設定し、最後にお支払い情報を追加します。
完了画面が表示されれば、完了です。
7.ピクセルタグの作成と紐付け
ピクセルタグとは、広告の計測をするのに使う「タグ」と呼ばれるコードになります。
こちらをfutureshop管理画面内に設置することで広告経由で売れた、アクセスされたという情報が収集可能になります。
以下の流れで作成します。
データセット名は、広告アカウント名と同じにしておくと分かりやすいです。例)フューチャーショップのピクセルなど
8.ピクセルにユーザーを追加
以下の流れで作成します。
9.ピクセルにアセットを追加
広告アカウントと紐づけます。以下の流れで設定します。
10.イベントマネージャーを開く
11.Metaピクセルを取得
イベントマネージャーに入った後、[Metaピクセルを設定]を押下します。
表示されたモーダルにて[コードを手動でインストール]を押下します。
表示した画面にて、①ベースコードをコピーに表示されている[コードをコピー]を押下し、メモ帳などに貼り付けて保存します。
こちらを後ほど、futureshopの管理画面に貼り付けます。
保存が完了したら、[キャンセル]を押下して閉じてしまって結構です。
12.コンバージョンAPIを設定する
イベントマネージャーのデータソース画面では、以下の<表示画面パターン1><表示画面パターン2>いずれかの画面が表示されます。
それぞれ赤枠のボタンを押下し進んでください。
<表示画面パターン1>
[コンバージョンAPIを設定]を押下
<表示画面パターン2>
[ピクセルの設定を続行]を押下
<パターン1><パターン2>いずれからの遷移の場合でも、以下の「コンバージョンAPIを設定してイベントを送信」というモーダルが開きます。
[手動で設定]を押下し、[次へ]を押下します。
「概要」画面が開きます。[次へ]を押下します。
「イベント」を設定する
コンバージョンを計測するイベントを設定します。
※アカウントの状況により、表示は若干異なります。
- ブルダウンが「Eコマースと小売」になっているかを確認します。
以下にチェックし、[次へ]を押下します。
※以下のイベントにて計測される対象画面については、設定した「イベント」によるトラッキング対象画面をご覧ください。
- ウィッシュリストに追加
- カートに追加
- チェックアウト開始
- 購入
- 登録完了
- フォロー(定期・頒布会申込用)
2「パラメーターを選択」画面が開きます。
下図の【A】部分の「カートに追加」「ウィッシュリストに追加」「登録完了」「チェックアウト開始」「購入」「フォロー」を一つずつ選択し、
それぞれ【B】「顧客情報パラメーター」欄の選択肢から「クライアントIPアドレス-ハッシュ化しない」を選択します。
「クライアントユーザーエージェント-ハッシュ化しない」は必須なので、チェックONであるかご確認のみで結構です。
全項目設定完了したら、画面下の[次へ]を押下します。
※送信される情報については、Facebook(Meta社)へ連携される情報を参考に選択してください。
3 「設定を確認」画面が開きます。確認後、[次へ]を押下します。
4 「手順」画面が表示されれば、完了です。 [完了]を押下します。
13.「自動詳細マッチング」を設定
データソース画面の[設定]タブより、「自動詳細マッチングをオン」にし、[次へ]を押下します。
広告運用時の、必要に応じて変更してください。
14.クッキーの設定
データソース画面の[設定]タブより、「ウェブサイト設定」欄の「Cookieの使用」の[編集]を押下します。
[編集]ボタンを押下すると、表示が変わりますので、「オン」に変更し、[変更を保存]を押下します。
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