マーケティング

目次

アナリティクス

新規・既存

この画面で何が分かるか
この画面では、スタッフごとの新規予約・既存予約の件数と実リピート率を確認できます。
各スタッフの強みや改善点を見つけることで、店舗全体の売上向上に繋がります。
この画面で確認できる項目
売上/予約件数/新規予約件数/次回予約率/新規次回予約率/既存予約件数/既存次回予約率/既存平均客単価/実リピート率/キャンセル数/平均来店周期

在籍しているスタッフとアシスタントの名前が表示されます。

名前の横のチェックを外すと、そのスタッフの名前が表示されなくなります。

パターン①:全員にチェックが入っている場合
[全て選択]をクリック → 全員のチェックが外れ、「データがありません」と表示されます

  

パターン②:全員のチェックが外れている場合
[全て選択]をクリック → 全員にチェックが入り、全スタッフが表示されます

 

パターン③:一部にだけチェックが入っている場合
[全て選択]をクリック → 全員にチェックが入り、全スタッフが表示されます

スタッフを名前で検索することもできます。

【検索方法】
検索したいスタッフの名前を入力します。

他のスタッフの表示は消え、検索したスタッフのみが表示されます。

選択したスタッフ(またはアシスタント)の予約件数と実リピート率を、年別・月別・週別のグラフで確認できます。

下の画像は[テスト1]を選択している状態です。

グラフにカーソルを合わせると、「新規予約件数」「既存予約件数」「実リピート率」が数字で確認できます。

年別、月別、週別で、以下の項目がスタッフごとに表示されます。

このデータをどう使うか
・実リピート率が高いスタッフ→接客方法を他スタッフと共有する
・次回予約率が低いスタッフ→次回予約の声かけを強化する
・新規予約件数が多いスタッフ→新規向けメニューを担当させる
  • 売上
  • 予約件数
  • 新規予約件数:新規顧客の予約件数
  • 次回予約率:来店されたお客様が次回予約を取った率
  • 新規次回予約率: 新規顧客の次回予約率
  • 既存予約件数:既存顧客の予約件数
  • 既存次回予約率 : 既存顧客の次回予約率
  • 既存平均客単価: 既存顧客売上 ÷ 既存顧客の来店数
  • 実リピート率:実際に再来店した率
    次回予約率と実リピート率の違い
    ・次回予約率=来店時に次回予約を取った割合
    ・実リピート率=実際にもう一度来店した割合
    予約を取っても来店しないことがあるため、実リピート率の方が低くなります。
  • キャンセル数:キャンセルの数
  • 平均来店周期:365 ÷ リピートした顧客の来店回数(365日経過前は経過期間の日数で計算)

稼働率分析

稼働率(実績)

この画面で何が分かるか
スタッフごとの実際の勤務時間と実働時間を確認できます。
「シフト上の時間」と「実際に働いた時間」のズレを把握することで、
シフト調整やスタッフ配置の改善に活かせます。
この画面で確認できる項目
勤務時間/実働時間/実対応人数/新規次回予約率/既存次回予約率/実リピート率
このデータをどう使うか
・勤務時間と実働時間の差が大きい→予約の入り方に問題がある可能性
・実対応人数が少ない→予約枠の設定を見直す
・稼働率が低いスタッフ→予約枠を増やすか、他の業務を割り当てる
勤務時間と実働時間の違い
・勤務時間=シフト上の時間(例:10:00〜18:00で8時間)
・実働時間=実際にお客様対応した時間(例:予約が6時間分入った)
  • 勤務時間:申請して承認されたシフト上の勤務時間
  • 実働時間:実際に勤務した時間
  • 実対応人数:実際に対応した人数
  • 新規次回予約率:新規顧客の次回予約率
  • 既存次回予約率:既存顧客の次回予約率
  • 実リピート率:実際に再来店した率

 

集計対象
[∨]をクリックし、スタッフを選択すると、表示されるスタッフの変更ができます。

稼働率(予測)

この画面で何が分かるか
現在の予約状況から、今月の売上予測を確認できます。
「あと何件予約が入れば目標達成か」「残りの稼働時間」が分かるので、
集客施策を打つタイミングの判断に使えます。
この画面で確認できる項目
現状売上見込み/実予約時間/稼働可能時間/残存稼働時間/最大売上見込み/売上見込み(次回予約率)/売上見込み(実リピート率)
このデータをどう使うか
1. 「現状売上見込み」で今月の予測を確認
2. 目標に届かない場合→「残存稼働時間」を確認
3. 残り時間があれば→集客キャンペーンを実施
4. 「最大売上見込み」で満席時の売上も把握
「見込み」の違い
・現状売上見込み=今入っている予約だけで計算
・売上見込み(次回予約率)=過去の次回予約率から予測
・売上見込み(実リピート率)=過去の実リピート率から予測
  • 現状売上見込み:現時点で入っている予約の売上予測合計
    【計算式】
    現状売上見込み = (全メニューの総額 ÷ 全メニュー総時間) × 店員の当月の出勤予定時間
    ※時間は分単位で計算
  • 実予約時間:実際に施術した時間と予約が入っている時間
  • 稼働可能時間:全スタッフの稼働可能時間
  • 残存稼働時間:稼働可能時間-実予約時間
  • 最大売上見込み:稼働率100%でスタッフが受けれる限界まで予約が入った場合の数字
  • 売上見込み(次回予約率):仮に今まで来た顧客が、今までと同じ次回予約率で予約した場合にいくらの売り上げになるかを算出したもの
  • 売上見込み(実リピート率):仮に今まで来た顧客が、今までと同じ実リピート率で予約した場合にいくらの売り上げになるかを算出したもの

 

広告効果把握

この画面で何が分かるか
各広告媒体(ホットペッパー、Instagram広告など)ごとに、
「何人が予約サイトを見たか」「何人が予約したか」を確認できます。
どの広告が効果的かを判断し、広告費の使い方を最適化できます。
この画面で確認できる項目
予約サイト訪問者数/予約サイト訪問率/予約数/予約率/実来店数/CPA
このデータをどう使うか
・CPA(顧客獲得単価)が低い広告=費用対効果が高い
・予約率が高い広告=質の良い見込み客が来ている
・CPAが高い広告=見直しまたは停止を検討
CPA(顧客獲得単価)とは
1人のお客様を獲得するのにかかった広告費。
例:広告費10,000円で5人予約→CPA=2,000円/人
CPAが低いほど効率的な広告です。
  • 予約サイト訪問者数:広告から予約サイトにアクセスした人数
  • 予約サイト訪問率:広告を見た人のうち、予約サイトを訪問した割合
  • 予約数:実際に予約が完了した件数
  • 予約率:予約サイトを訪問した人のうち、予約した割合
  • 実来店数:予約後、実際に来店した人数
  • CPA:1人のお客様を獲得するのにかかった広告費

 

開始月と終了月を選択し、[検索]をクリックすると期間を指定して検索できます。

⚠️ 重要:効果測定URLを先に設定してください

広告の効果を正しく計測するために、まず「効果測定URL設定」を行ってください。

【効果測定URLを設定するメリット】
・どの広告から何人が予約サイトを訪れたかがわかる
・予約や来店につながった広告を特定できる
・広告費用に対する効果を数値で確認できる

設定していない場合、このページのデータは正確に表示されません。

 

広告分析

この画面で何が分かるか
各広告の詳細データ(表示回数、クリック数、費用など)を確認できます。
「どの広告が多く見られているか」「クリック率は高いか」を分析し、
広告内容の改善や予算配分の見直しに活かせます。
この画面で確認できる項目
広告費/表示回数/CPM/CTR/クリック数/CPC/CVR/CPA/予約サイト訪問者数/予約サイト訪問率/予約数/予約率/実来店数
主要指標の意味
・CTR(クリック率)=広告を見た人のうち、クリックした割合
例:広告表示1,000回→クリック50回=CTR 5%

・CVR(コンバージョン率)=クリックした人のうち、予約した割合
例:クリック50回→予約10件=CVR 20%

・CPC(クリック単価)=1クリックあたりの広告費
例:広告費5,000円÷クリック50回=CPC 100円

  • 広告費:広告に使った費用の合計
  • 表示回数:広告が表示された回数(インプレッション数)
  • CPM:広告1,000回表示あたりの費用
  • CTR:広告を見た人のうち、クリックした割合(クリック率)
  • クリック数:広告がクリックされた回数
  • CPC:1クリックあたりにかかった広告費(クリック単価)
  • CVR:クリックした人のうち、予約した割合(予約率)
  • CPA:1人のお客様を獲得するのにかかった広告費(顧客獲得単価)
  • 予約サイト訪問者数:広告から予約サイトにアクセスした人数
  • 予約サイト訪問率:広告を見た人のうち、予約サイトを訪問した割合
  • 予約数:実際に予約が完了した件数
  • 予約率:予約サイトを訪問した人のうち、予約した割合
  • 実来店数:予約後、実際に来店した人数
💡 改善のヒント
・CTR(クリック率)が低い→広告画像や文章を変更
・CVR(予約率)が低い→予約サイトの内容を改善
・CPCが高い→広告のターゲット設定を見直す

 

開始月と終了月を選択し、[検索]をクリックすると期間を指定して検索できます。

施策分析(LTV)

※LTV(Life Time Value:ライフタイムバリュー)とは・・・「顧客生涯価値」と訳される指標

この画面で何が分かるか
LTV(顧客生涯価値)は、1人のお客様が生涯で使ってくれる金額の予測です。
この数字を見ることで、「新規獲得にいくらまで広告費をかけて良いか」
「リピート施策にどれだけ投資すべきか」を判断できます。
この画面で確認できる項目
LTV実測値/LTV予測値(算出式は本文参照)
💡 LTVの活用方法
・LTV実測値が高いスタッフ→リピート施策が上手い証拠。接客を共有
・LTV予測値が実測値より高い→今後も売上が伸びる見込み
・LTV実測値が3万円の場合→新規獲得に1万円まで広告費をかけてOK
LTV実測値と予測値の違い:
・実測値=過去1年間の実際のデータから計算
・予測値=直近30日のデータから今後を予測
リピート施策を強化した直後は、予測値が実測値を上回ります。
  • 【LTV実測値の計算式】
    LTV実測値 = 過去365日の平均来店単価
    × 過去365日の平均来店頻度
    ÷ (1 – 過去365日の実リピート率)
  • 【LTV予測値の計算式】
    LTV予測値 = 過去30日の平均来店単価
    × (365 ÷ 管理画面で設定した来店周期※)
    ÷ (1 – 過去30日の平均次回予約率)
    ※来店周期の単位は「日」

開始月と終了月を選択し、[検索]をクリックすると期間を指定して検索できます。

商品ABC分析

この画面で何が分かるか
店販商品を売上貢献度でA・B・Cランクに分類し、
「どの商品に力を入れるべきか」「在庫をどう調整すべきか」を判断できます。
売れ筋商品の欠品を防ぎ、在庫コストを削減できます。
この画面で確認できる項目
ランク/売上/販売個数/販売単価/構成比/累積構成比

商品ABC分析は、店販物品の在庫管理で使用する指標となります。
商品ABC分析をおこなうことで、以下のメリットを得られます。

💡 ランク別の対応方法
・Aランク(売上の大半を占める商品)→欠品厳禁。在庫を多めに確保
・Bランク(そこそこ売れる商品)→適正在庫を維持
・Cランク(あまり売れない商品)→在庫を減らすか、取扱い中止を検討
⚠️ 期間とランク設定は必須です
分析を行う前に必ず設定してください。設定しないと分析結果が表示されません。

【期間設定方法】
ご自身で設定した期間または年単位・3カ月単位・1カ月単位で表示できます。

〈自分で期間を設定する場合〉
開始月と終了月を選択し、[検索]をクリックすると期間を指定して表示できます。

〈年単位〉
年単位をクリックすると、1年前から1ヵ月前までの期間が自動で選択されます。

年単位をクリックした後[検索]をクリックすると、1年前から1ヵ月前までの期間の商品ABC分析が表示されます。

〈3カ月単位〉
3カ月単位をクリックすると、3カ月前から1ヶ月前までの3か月間が自動で選択されます。

3カ月単位をクリックした後[検索]をクリックすると、3カ月前から1ヶ月前までの3か月間の商品ABC分析が表示されます。

〈1カ月単位〉
1カ月単位をクリックすると、前の月が自動で選択されます。

1カ月単位をクリックした後[検索]をクリックすると、前の月の商品ABC分析が表示されます。

【ランク設定方法】
A、B、Cそれぞれの構成比を選択し、ランクの設定を行います。

数字を選択後、[検索]をクリックすると、設定した構成比に応じたランクが表示されます。
※構成比はA>B>Cでないと設定できません。

下の画像のようにAランクを60、Bランクを30、Cランクを10と設定した場合、
売上構成比が60%以上がAランク、30%〜60%がBランク、0%〜30%がCランクになります。

  • ランク:設定した売上構成比に応じたランクが表示されます。
  • 売上:選択した期間内での売上
  • 販売個数:選択した期間内での販売個数
  • 販売単価:選択した期間での販売単価
  • 構成比:選択した期間内での対象商品の売上÷選択した期間内での売上合計
  • 累積構成比:対象商品の売上累計÷売上合計

広告設定

広告用URL発行

この画面で何が分かるか
Instagram、チラシ、ホームページなど、異なる広告媒体ごとに専用URLを発行することで、
「どの広告から何人が予約サイトに来たか」を正確に測定できます。
効果の高い広告に予算を集中させることができます。
⚠️ 設定しないとどうなる?
広告用URLを設定しないと、すべての広告が同じURLになり、
「どの広告が効果的か」が分からなくなります。
広告費の無駄遣いに繋がるため、必ず設定してください。

登録した流入経路専用の予約サイトのURLを発行し、その経路からのクリック数、サイト登録数、予約数を測定します。

💡 流入経路を登録すると他でも使える
流入経路を登録すると、スタッフアプリの営業報告でも選択できるようになります。
これにより、「お客様が最初にどこから来たか」を正確に記録でき、
長期的な広告効果の分析が可能になります。

流入経路登録

💡 流入経路の登録例:
・Instagram広告
・Facebook広告
・Googleマップ
・店頭チラシ
・紹介カード
など、お客様が来る経路ごとに登録します。

まずは流入経路の登録をします。

新規作成

[新規作成]をクリックしてください

流入経路名を入力し、[保存]をクリックしてください

流入経路が追加できました。

更新・削除

登録した流入経路の流入経路名を変更したい場合は[更新]をクリックしてください

流入経路名を変更し[保存]をクリックしてください。

変更できました。

登録した流入経路を削除したい場合は[削除]をクリックしてください

[はい]をクリックしてください

削除できました。

流入経路の選択

こちらで登録した流入経路はスタッフアプリで営業報告を作成する際の流入経路の選択肢にも反映されます。営業報告で流入経路を登録することによって、一番最初にお客様が来た流入経路を把握することができます。
【アプリ画面】

                            ☟

広告設定


登録した流入経路専用の予約サイトのURLを発行し、その経路からのクリック数、サイト登録数、予約数を測定します。

広告設定


登録した流入経路のURLを発行します。
その流入経路専用の予約サイトのURLを発行することで、お客様がどの経路から予約サイトに来たかがわかります。

新規作成

[新規作成]をクリックしてください

流入経路を選択し、タイトルを入力したら保存をクリックしてください。

URLが発行できました。
こちらのURLを流入経路先(広告ページ、ホームページなど)に貼り付けて下さい。

更新・削除

発行したURLのタイトルや流入経路を変更したい場合は、[更新]をクリックしてください。

内容を変更し、[保存]をクリックしてください。

変更できました。

発行したURLを削除したい場合は[削除]をクリックしてください。

[確認]をクリックすると削除されます。

広告統計

選択した流入経路のURLのクリック数、そのURLからのサイト登録数、予約数が確認できます。

表示する流入経路の選択はこちらからできます。

表示期間は、開始日と終了日を指定して自由に設定できます。最大3ヶ月間の範囲でデータを確認することができます。

例:2025年9月1日〜2025年9月30日、2025年7月15日〜2025年10月14日など

表示期間を変更したい場合は、画面右上の日付選択欄から開始日と終了日を設定してください。

効果測定URL

この画面で何が分かるか
長いURLを短縮しつつ、流入経路を測定できるURLを発行します。
InstagramのプロフィールやQRコードなど、
長いURLが使いにくい場所で便利です。

登録した流入経路専用の予約サイトのURLを発行し、その経路からのクリック数、サイト登録数、予約数を測定します。

効果測定URL設定

登録した流入経路の計測対象URLを発行します。

その流入経路専用の予約サイトのURLを発行することで、お客様がどの経路から予約サイトに来たかがわかります。

広告効果把握への反映について

ここで効果測定URLを設定すると、「広告効果把握」ページで、以下のようなデータを確認できるようになります

  • どの広告から何人が訪問したか
  • 予約や来店につながった広告はどれか
  • 広告費用に対してどれだけ効果があったか

効果測定URLを設定することで、広告の成果が数値で見えるようになり、どの広告に力を入れるべきかを判断できるようになります。

新規作成

[新規作成]をクリックしてください

[∨]をクリックし、流入経路を選択します。

計測したいURL(広告のリンク先URL)を貼り付けてください。

URLの例

例:Instagramの広告からお客様を予約サイトに誘導したい場合
→ Instagram広告のリンク先URL(予約サイトのURL)をここに貼り付けてください

[∨]をクリックし、LINE友だち追加用URLを選択します。

LINE友だち追加用URLを設定していない場合は「データがありません」と表示され、選択肢が出ません。
先に[LINE友だち追加用URL設定]画面でLINE友だち追加用URLの作成を行ってください。
LINE友だち追加用URLの作成については[ LINE友だち追加用URL設定 ]をご覧ください。

[保存]をクリック

計測URLが発行できました。
こちらのURLを流入経路先(広告ページ、ホームページなど)に貼り付けて下さい。

 

 

更新・削除

発行した計測URLや流入経路などを変更したい場合は、[更新]をクリックしてください。

内容を変更し、[保存]をクリックしてください。

発行した計測URLを削除したい場合は[削除]をクリックしてください。

[はい]をクリックすると削除されます。

効果測定URL統計

選択した流入経路のURLのクリック数、そのURLからのサイト登録数、予約数が確認できます。

表示する流入経路の選択はこちらからできます。

効果測定データの表示期間は、開始日と終了日を指定して自由に設定できます。 最大3ヶ月間の範囲でデータを確認することができます。

例:2025年9月1日〜2025年9月30日、2025年7月15日〜2025年10月14日など

表示期間を変更したい場合は、画面右上の日付選択欄から開始日と終了日を設定してください。

LINE友だち追加用URL

この画面で何が分かるか
LINE友だち追加用のURLを発行し、
「どの広告から何人が友だち追加したか」を測定できます。
さらに、友だち追加と同時に自動でメッセージを送信する設定もできます。
💡 活用例
・Instagram広告用の友だち追加URL→クーポン付きメッセージを自動送信
・店頭POP用の友だち追加URL→来店特典を自動送信
・紹介カード用のURL→紹介者と被紹介者の両方に特典を送信
LINE友だち追加用URL設定
新規作成

[新規作成]をクリックしてください

順番に入力してください。

*は必須項目ですので必ず入力してください。

①流入経路*

[∨]をクリックし、流入経路を選択してください。


②URL名*
「LINE友だち追加用URL」のタイトルを入力してください。
こちらで入力したURL名が一覧で表示されます。

③QRコード表示用テキスト
QRコードの下に表示されるテキストを入力してください。


④URL*
LINEを連携している場合は自動で表示されます。

⑤送信内容*
友達追加時に送信されるメッセージを入力してください。
⑥送信のタイミング設定*
友だち追加した後にLINEに送られるメッセージを送信するタイミングを設定します。
[∨]をクリックし、[すぐに送信]か[数分後に送信する]のどちらかを選択してください。

⑦発動2回目以降も動作を実行する
⑧友達追加時設定
「無視しない」を選択した場合、友達追加時に「⑤送信内容」欄で設定したメッセージが送信されます。
「無視する」を選択した場合は、メッセージが送信されません。

⑨広告キャンペーン

LINE友だち追加用URL統計

広告連携

この画面で何が分かるか
Google、Facebook、Yahoo、TikTok、LINEの広告アカウントと連携することで、
各プラットフォームの広告データをLeporto上で一元管理できます。
広告の効果測定と予算配分の最適化が簡単になります。
⚠️ 連携しないとどうなる?
連携しないと、各プラットフォームに個別にログインして
データを確認する手間がかかります。
また、正確な広告効果の測定ができず、予算の最適化が困難になります。

Google、Facebook、Yahoo広告、TikTok、LINEと連携ができます。
連携方法については下記をご確認ください。

Google

連携方法

[アカウント連携]をクリックしてください。

連携するアカウントを追加します。
[アカウント追加・連携]をクリックし、アカウント連携を進めて下さい。

連携しているアカウントがある場合は、アカウント数の数字をクリックすると、連携しているアカウントが確認できます。

更新・削除

追加したアプリケーションの情報を変更したい場合は[更新]をクリック

内容を変更し、[保存]をクリックしてください。

変更できました。

追加したアプリケーションを削除したい場合は[削除]をクリックしてください。

[はい]をクリックすると削除されます。

Facebook広告

連携方法

[アカウント連携]をクリック

連携するアカウントを追加します。
[アカウント追加・連携]をクリック

Facebook広告にログインし、連携を進めて下さい。

Facebook広告アカウントについて
Facebook広告のアカウント作成方法についてはFacebook広告アカウント作成をご覧ください。

連携しているアカウントがある場合は、アカウント数の数字をクリックすると、連携しているアカウントが確認できます。

更新・削除

追加したアプリケーションの情報を変更したい場合は[更新]をクリック

内容を変更し、[保存]をクリックしてください。

変更できました。

追加したアプリケーションを削除したい場合は[削除]をクリックしてください。

[はい]をクリックすると削除されます。

Yahoo!ディスプレイ広告

連携方法

[アカウント連携]をクリック

連携するアカウントを追加します。
[アカウント追加・連携]をクリック

Yahoo広告にログインし、アカウント連携を進めて下さい。

Yahoo!広告アカウントについて
Yahoo広告のアカウント作成方法についてはYahoo!広告アカウント作成をご覧ください。

連携しているアカウントがある場合は、アカウント数の数字をクリックすると、連携しているアカウントが確認できます。

更新・削除

追加したアプリケーションの情報を変更したい場合は[更新]をクリック

内容を変更し、[保存]をクリックしてください。

変更できました。

追加したアプリケーションを削除したい場合は[削除]をクリックしてください。

[はい]をクリックすると削除されます。

Yahoo!検索広告

連携方法

[アカウント連携]をクリック

連携するアカウントを追加します。
[アカウント追加・連携]をクリック

Yahoo広告にログインし、アカウント連携を進めて下さい。

Yahoo!広告アカウントについて
Yahoo広告のアカウント作成方法についてはYahoo!広告アカウント作成をご覧ください。

連携しているアカウントがある場合は、アカウント数の数字をクリックすると、連携しているアカウントが確認できます。

更新・削除

追加したアプリケーションの情報を変更したい場合は[更新]をクリック

内容を変更し、[保存]をクリックしてください。

変更できました。

追加したアプリケーションを削除したい場合は[削除]をクリックしてください。


[はい]をクリックすると削除されます。

TikTok

連携方法

[アカウント連携]をクリック

連携するアカウントを追加します。
[アカウント追加・連携]をクリック

TikTok For Businessにログインし、連携を進めて下さい。

TikTok広告のアカウント作成方法についてはTikTok 広告アカウントをご覧ください。

連携しているアカウントがある場合は、アカウント数の数字をクリックすると、連携しているアカウントが確認できます。

更新・削除

追加したアプリケーションの情報を変更したい場合は[更新]をクリック

内容を変更し、[保存]をクリックしてください。

変更できました。

追加したアプリケーションを削除したい場合は[削除]をクリックしてください。


[はい]をクリックすると削除されます。

LINE

連携方法

[アカウント連携]をクリック

LINE広告のアカウント作成方法についてはこちらをご覧ください。

広告レポート

広告レポートログ

単次リクエストレポート

更新・削除

追加したアプリケーションの情報を変更したい場合は[更新]をクリック

内容を変更し、[保存]をクリックしてください。

変更できました。

追加したアプリケーションを削除したい場合は[削除]をクリックしてください。

[はい]をクリックすると削除されます。

ドメイン設定

店舗ドメイン

この画面で何が分かるか
店舗専用のドメイン(URL)を設定することで、
・お客様が覚えやすい予約サイトURLになる
・店舗の信頼性が向上する
・SNSやチラシでの案内がしやすくなる
という効果が得られます。
⚠️ 必須設定:設定しないと予約サイトが使えません
店舗ドメインを設定しないと予約サイトが公開されず、
お客様が予約できない状態になります。
最優先で設定してください。

店舗のドメインを設定します。

ドメインを設定しないと予約サイトが利用できません。
必ず店舗ドメインの設定を行ってください。

ドメインとは

「インターネット上の住所」のこと
例えば、「https://test01.leporto.com/」の「test01」部分がドメインです。

【店舗ドメイン設定方法】

[追加]をクリック

ドメインを入力し、[保存]をクリック

ドメイン入力ルール
使用できる文字
・小文字のアルファベット(a〜z)
・数字(0〜9)
・ハイフン(-)

使用できない文字
・大文字のアルファベット(A〜Z)
・記号(_、.、@など)
・日本語

例:「salon-tokyo2025」はOK、「Salon_Tokyo」はNG

ドメインの申請が完了しました。

審査待ちのサブドメインがある場合は、「審査待ちのサブドメインがあります」とエラーが表示され、新しくサブドメインを申請することはできません。

審査通過後、店舗ドメインとして使用できるようになります。

・ステータス:審査待ち
通過申請後はステータスに[審査待ち]と表示されます。
審査までしばらくお待ちください。

・ステータス:審査通過
審査通過後、ステータスの表示が[審査通過]に変わります。

審査を通過すると、画面上部のサブドメインが設定したドメインに変更され、店舗ドメインとして使用できる状態になります。

設定後のサブドメインをクリックすると、店舗の予約ページが開きます。

・ステータス:審査拒否
申請が拒否されると、ステータスの表示が[審査拒否]に変わります。
拒否理由が記載されていますので、確認し再度申請を行ってください。

審査期間:通常1〜2営業日
審査拒否の主な理由:
・他店舗と重複するドメイン
・不適切な単語を含むドメイン
・既存サービス名と類似するドメイン

Googleタグマネージャー連携

この画面で何が分かるか
Googleタグマネージャー(GTM)を設定することで、
複数の広告タグ(Google広告、Facebook広告など)を一箇所で管理できます。
タグの追加・変更が簡単になり、サイトの動作も軽くなります。
⚠️ 設定しないとどうなる?
設定しないと、広告タグを個別に管理する手間がかかり、
タグの設定ミスでデータが正しく取得できないリスクがあります。
複数の広告を使う場合は、設定を推奨します。

Google タグマネージャー(GTM)を設定することで、Webサイトで利用するツールの「タグ」を、一元管理できます。

Google タグ マネージャーついては[ Googleの公式ガイド ]をご覧ください。

Google タグマネージャー(GTM)アカウントの有無の確認方法
以下のサイトにアクセスしてログインできるか試してください。
https://tagmanager.google.com/

ログインできた→アカウントあり(「すでに作成している場合」へ)
ログインできない→アカウントなし(「作成していない場合」へ)

Google タグマネージャーのアカウントを作成していない場合

まずはGoogle タグマネージャーの新規アカウントを作成します。
Googleタグマネージャーの公式サイトにアクセスし、[無料で利用する]をクリックしてください。

「新しいアカウントの追加」の画面になりますので、それぞれ入力していきます。

Googleにログインしていない状態の場合は、Googleへのログイン画面が表示されます。
GTMにログインするためのGoogleアカウントのメールアドレスでログインしてください。
Googleアカウントを持っていない場合は、[アカウントを作成]から、まずはGoogleアカウントを作成してください。
  • アカウント名→店舗名を入力
  • 国→「日本」を選択
  • 「Googleや他の人のデータを共有」にチェックを入れる
  • コンテナ名→店舗ごとの予約サイトのURL(例:youteacher.leporto.com)を入れる
  • ターゲットプラットフォーム→「ウェブ」を選択

全て入力し終わったら[作成]をクリックしてください。

利用規約が表示されます。
日本語はないので、Englishのままで確認を行います。

「GDPR規約チェック」にチェックを入れて、画面右上の[はい]をクリックしてください。

Googleタグマネージャーのアカウント作成が完了しました。

次に、GTMコードをLeportoに貼り付けてください。

利用規約に同意した後、以下の画面が表示されます。

Leportoのマーケティング≫広告設定≫Googleタグマネージャー連携の画面を開き、
上のコード①は[<head>内のGTMコード]に、下のコード②は[<body>内のGTMコード]にそれぞれ貼り付けてください。


※サンキューページ・・・予約が完了した後に表示されるサイト

貼り付け終わったら忘れずに[保存]をクリックしてください。
以上でGoogleタグマネージャー連携は完了です。

すでにGoogle タグマネージャーのアカウントを作成している場合

Googleタグマネージャーにログインします。
Googleタグマネージャーの公式サイトにアクセスし、[タグマネージャーにログイン]をクリックしてください。

ログイン後、下記の手順でGTMコードを確認してください。

①該当のコンテナをクリック

②[管理]をクリック

③[Google タグ マネージャーをインストール]をクリック

GTMコードが表示されます。

Leportoのマーケティング≫広告設定≫Googleタグマネージャー連携の画面を開き、
上のコード①は[<head>内のGTMコード]に、下のコード②は[<body>内のGTMコード]にそれぞれ貼り付けてください。

貼り付け終わったら忘れずに[保存]をクリックしてください。
以上でGoogleタグマネージャー連携は完了です。

Googleアナリティクス連携

この画面で何が分かるか
Googleアナリティクスを設定することで、予約サイトのアクセス解析ができます。
・何人が予約サイトを見たか
・どのページで離脱したか
・どの時間帯にアクセスが多いか
などが分かり、サイト改善に活かせます。
⚠️ 設定しないとどうなる?
設定しないと、予約サイトへのアクセス状況が全く分からず、
「どこを改善すべきか」の判断ができません。
サイト改善を行いたい場合は、設定を推奨します。

Google アナリティクスを設定することで、ネット予約のアクセス解析ができます。

Google アナリティクスについては[ Googleの公式ガイド ]をご覧ください。
アナリティクスアカウントの有無の確認方法
以下のサイトにアクセスしてログインできるか試してください。
https://analytics.google.com/
ログインできた→アカウントあり(「すでに作成している場合」へ)
ログインできない→アカウントなし(「作成していない場合」へ)

Google アナリティクスのアカウントを作成していない場合

まずGoogleアナリティクスのアカウントを作成します。
Googleアナリティクスの公式サイトへアクセスし、[さっそく始める]をクリックしてください。

Googleにログインしていない状態の場合は、Googleへのログイン画面が表示されます。
GoogleアナリティクスにログインするためのGoogleアカウントのメールアドレスでログインしてください。
Googleアカウントを持っていない場合は、[アカウントを作成]から、まずはGoogleアカウントを作成してください。

測定を開始]をクリックしてください。

①アカウントの作成

下の「アカウントを作成」の画面になりますので、それぞれ入力していきます。

  • アカウント名→店舗名などわかりやすいものでOK ※必ず半角で入力してください
  • アカウントのデータ共有設定→各チェックボックスを確認し、任意チェックを入れて下さい。(わからない場合はそのままでOK)

次へ]をクリックしてください。

②プロパティの作成

  • プロパティ名→店舗名などわかりやすいものでOK
  • レポートのタイムゾーン→「日本」を選択
  • 通貨→「日本円」を選択

次へ]をクリックしてください。

③お店やサービスの詳細

  • 業種→当てはまるものを選択
  • ビジネスの規模→当てはまるものを選択

次へ]をクリックしてください。

④ビジネス目標

ビジネス目標を選択する→当てはまるものを選択

作成]をクリックしてください。

[作成]をクリックすると、利用規約が表示されます。
利用規約に「日本語」に変更し、内容を確認します。

同意する]をクリックしてください。

Googleアナリティクスのアカウント作成が完了しました。

⑤データの収集

アカウント作成完了後、以下の画面が表示されますので[ウェブ]をクリックしてください。

  • サイトのURLを入力→店舗ごとの予約サイトのURL(例:youteacher.leporto.com)を入れる
  • ストリーム名→わかりやすいものであれば何でも大丈夫です

全て入力し終わったら[作成して続行]をクリックしてください。

トラッキングコードが発行されました。青枠内のコードがトラッキングコードです。

Leportoのマーケティング≫広告設定≫Googleアナリティクス連携の画面を開き、
「トラッキングコード」にトラッキングコードを貼り付けてください。

貼り付け終わったら忘れずに[保存]をクリックしてください。

以上でGoogleアナリティクス連携は完了です。

すでにGoogleアナリティクスのアカウントを作成している場合

Googleアナリティクスにログインします。
Googleアナリティクスの公式サイトへアクセスし、「アナリティクスにログイン」をクリックしてください。

ログイン後、下記の手順でトラッキングコードを確認してください。

①画面左下の歯車のマーク(管理)をクリック

②データの収集と修正≫データストリームをクリック

③該当のWebサイトをクリック

④[タグの実装手順を表示する]をクリック

⑤[手動でインストールする]をクリック

トラッキングコードが表示されます。

Leportoのマーケティング≫広告設定≫Googleアナリティクス連携の画面を開き、
「トラッキングコード」にトラッキングコードを貼り付けてください。

以上でGoogleアナリティクス連携は完了です。

コンバージョン管理

この画面で何が分かるか
コンバージョン(予約完了などの成果)を測定する設定を行います。
設定することで、「どの広告から何件予約が入ったか」を正確に把握でき、
広告費の使い方を最適化できます。
⚠️ 設定しないとどうなる?
設定しないと、広告から何件予約が入ったかが分からず、
どの広告が効果的かを判断できません。
広告を運用する場合は、必ず設定してください。

コンバージョンの設定を行います。

コンバージョン(CV)とは
広告をクリックしてWebページを訪れたユーザーが、目標とするアクションを実行すること

Google

事前準備が必要です
この設定を行う前に、Google広告のアカウント作成と
コンバージョンアクションの作成を完了してください。
まだの場合は、[こちら]をご覧ください。


①Googleアカウント連携
まずはGoogleアカウントと連携します。
[Googleアカウント連携]をクリック

アカウントを選択します。

[続行]をクリック

連携できました。

Google連携が完了すると、アカウントと目標が選択できるようになります。

②アプリケーション名*
任意のアプリケーション名を入力します。
ご自身で分かりやすい名前を入力してください。
③アカウント*
[∨]をクリックし、アカウントを選択してください。

Google連携が完了していない場合はアカウントの選択肢が表示されません。
必ず先にGoogle連携を行ってください。

④目標*
[∨]をクリックし、目標を選択してください。

②でアカウントを選択していない場合は目標の選択肢が表示されません。
必ず先にアカウントを選択してください。

⑤タグ*、⑥コンバージョンコード
Google広告の画面でタグとコンバージョンコードを確認します。

Google広告を開きます。

[ログイン]をクリックしログインします。

Google広告のアカウントがない場合は以下の画面になります。

Google広告のアカウントを新規作成するか、Google広告のアカウントのあるGoogleアカウントに切り替えて下さい。

Google広告のアカウント作成方法・コンバージョンアクション作成方法についてはこちらをご覧ください。

[目標]≫[概要]≫[目標]を開きます。

下にスクロールし、コンバージョン名をクリックしてください。

[タグを設定する]をクリック

[タグを自分で追加する]をクリック

[Googleタグ]の項目のタグをコピーし、[タグ]に貼り付けて下さい。

次にGoogle広告の画面を下にスクロールし、[イベント スニペット]の項目のタグをコピーします。
コピーしたものを[コンバージョンコード]に貼り付けて下さい。

⑦ステータス

水色:ON
グレー:OFF

Facebook


①アプリケーション名*
アプリケーション名を入力します。
アプリケーション名はご自身で分かりやすい名前を入力してください。
②データセットID*、③アクセストークン*、④ピクセルコード*
Facebookビジネスマネージャーへログインし、確認します。
Facebookビジネスマネージャを開き、Facebookアカウントでログインしてください。

Facebook広告のアカウントをお持ちでない場合は、Facebook広告アカウント作成をご覧ください。
広告アカウントはあるがFacebookコンバージョンAPIを設定していない場合はFacebookコンバージョンAPIの設定方法をご覧ください。

・データセットID

イベントマネージャを開きます。

[データソース]をクリック

[設定]をクリック

こちらのデータセットIDをコピーし、②データセットIDに貼り付けてください。

・アクセストークン

データソース画面設定で[設定]をクリック

画面を下にスクロールし、[アクセストークンを生成]リンクをクリック



アクセストークンが表示されるので、コピーしてCMSの③アクセストークンに貼り付けてください。


・ピクセルコード

データソース画面設定で[概要]をクリック

画面を下にスクロールし、[Metaピクセルを設定]をクリック


[コードを手動でインストール]をクリック

ベースコードが表示されますので、[コードをコピー]をクリックしてコピー
コピーしたベースコードを④ピクセルコードに貼り付けてください。

貼り付け終わったら[キャンセル]をクリックして画面を閉じて大丈夫です。

⑤ステータス

水色:ON
グレー:OFF

LINE

①アプリケーション名*
アプリケーション名を入力します。
アプリケーション名はご自身で分かりやすい名前を入力してください。
②チャネルID
LINEのチャネルIDを入力します。

LINE Official Account Managerにログインします。

アカウントを選択します。

画面右上の[設定]をクリック

[Messaging API]をクリック

こちらがチャネルIDです。
[コピー]をクリックし、コピーしたものを②チャネルIDに貼り付けてください。


③LINE Tag ID*④アクセストークン*、⑤ベースコード*、⑥コンバージョンコード

ビジネスマネージャーの画面で確認し、貼り付けてください。

まずはビジネスマネージャーにログインします。

ビジネスマネージャーにログインするには設定を行う必要があります。
ビジネスマネージャーに初めてログインする場合は、まずはこちらをご覧いただき、画面に指示に従って設定を進めてください。

[トラッキング(LINE Tag)]をクリック

コンバージョンAPIをクリックし、まずはコンバージョンAPIの利用許可を行なってください。

コンバージョンAPIの利用許可をすると、LINE Tag IDが表示されます。
こちらをコピーし、③LINE Tag IDに貼り付けてください。

LINE Tag IDの下の[アクセストークン]内の[アクセストークンを発行]をクリックしてください。
アクセストークンが発行されますので、コピーして④アクセストークンに貼り付けてください。

ベースコードをコピーし、⑤ベースコードに貼り付けてください。

画面を下にスクロールし、コンバージョンコードをコピーします。
コピーしたコードを⑥コンバージョンコードに貼り付けてください。

 
⑦ステータス

水色:ON
グレー:OFF

Yahoo Ads


①アプリケーション名*
アプリケーション名を入力します。
アプリケーション名はご自身で分かりやすい名前を入力してください。
②アプリケーションID*
アプリケーションID(Client ID)を確認し、貼り付けてください。
https://e.developer.yahoo.co.jp/dashboardにアクセスし、Yahoo! JAPAN IDでログインします。

Yahoo! JAPAN IDをお持ちでない場合は、Yahoo!広告アカウント作成をご覧いただき、まずはYahoo! 広告アカウントの作成とYahoo! JAPAN IDの取得を行ってください。
その後、https://e.developer.yahoo.co.jp/dashboardにアクセスし、アプリケーションIDを発行してください。
アプリケーションID発行方法については、アプリケーションID発行方法をご覧ください。

Yahoo! 広告アカウントの作成とYahoo! JAPAN IDの取得は終わっているが、アプリケーションIDを発行していない場合は、 アプリケーションID発行方法をご覧いただき、アプリケーションIDを発行してからアプリケーションIDを確認してください。

アプリケーション一覧が表示されるので、アプリケーションをクリックしてください。

Client IDがアプリケーションIDです。
こちらをコピーしてLeportoの画面に貼り付けてください。

[コピー]をクリックし、②アプリケーションIDに貼り付けてください。

③コンバージョン測定タグ*④コンバージョンコード

コンバージョン測定タグ、コンバージョンコードをそれぞれコピーして貼り付けてください。

コンバージョンを作成されていない場合は、まずはコンバージョンを作成してください。
コンバージョン作成方法についてはコンバージョン作成方法をご覧ください。

Yahoo! 広告管理ページにログインします。

[ディスプレイ広告]のアカウント名をクリック

画面上部の[ツール]をクリック

[ライブラリー]の[コンバージョン測定]をクリック

[タグを表示]をクリック

[サイトジェネラルタグ・コンバージョン測定補完機能タグ]と[コンバージョン測定タグ]の2つのタグが表示されます。
・コンバージョン測定タグ
[サイトジェネラルタグ・コンバージョン測定補完機能タグ]をコピーして、③コンバージョン測定タグに貼り付けてください。
タグをクリップボードにコピー]をクリックするとタグがコピーできます。

・コンバージョンコード

次に[コンバージョン測定タグ]をコピーして、④コンバージョンコードに貼り付けてください。
タグをクリップボードにコピー]をクリックするとタグがコピーできます。

⑤リクエストパラメータ

リクエストパラメータをそれぞれコピーして貼り付けてください。

画面を右にスクロールします。

[パラメータを表示]をクリック

リクエストパラメータが表示されるので、それぞれコピーしてLeportoの画面に貼り付けてください。


yahoo_ydn_conv_io*



yahoo_ydn_conv_label*


yahoo_ydn_conv_value*


⑥ステータス

水色:ON
グレー:OFF

TikTok


①アプリケーション名*
アプリケーション名を入力します。
※アプリケーション名はご自身で分かりやすい名前を入力してください。

②Pixel ID*③アクセストークン*④ベースコード*

Pixel ID、アクセストークン、ベースコードを確認し貼り付けてください。

TikTok広告マネージャーにアクセスし、ログインします。

まずはピクセルコードを作成します。

[ツール]をクリック

[イベント]をクリック

[データソースを接続する]をクリック

[ウェブ]を選択し、[次]をクリック

[スキップ]をクリック

[手動設定]を選択し、[次]をクリック

[TikTok ピクセル]を選択し、[次]をクリック

ピクセルの名前を入力し、[作成する]をクリック
ご自身で分かりやすい名前を入力してください。

ピクセルコードが作成できました。

ベースコードが表示されるので、コピーして④ベースコードに貼り付けてください。

貼り付けたら[次]をクリック

設定を確認し、[次]をクリック

イベントを設定する場合は計測したいページのURLを入れて[イベントビルダーを起動する]をクリックし、画面の指示に従ってイベントを設定してください。

設定が終わったら[次]をクリック

ピクセルとイベントの動作確認の画面になります。
動作確認をする場合は、下記の手順で行ってください。

1.ピクセルヘルパーのプラグイン(Tiktokピクセルアシスタント)をGoogle Chromeにインストール
Tiktokピクセルアシスタントのインストールはこちらから行ってください。
2.ピクセルを設置したLPを開き、右上のツールバーに「TikTokピクセルアシスタント」で確認

動作確認が完了したら[仕上げる]をクリック

Events Managerの画面に戻ります。
ピクセルIDが表示されているので、コピーして②Pixel IDに貼り付けてください。

最後にアクセストークンを作成して貼り付けてください。

ピクセル名をクリック

[設定]をクリック

画面を下にスクロールし、イベントAPIの[アクセストークンの生成]をクリック

アクセストークンが生成されるので、コピーして③アクセストークンに貼り付けてください。

⑤ステータス

水色:ON
グレー:OFF

 

アフィリエイト

予約サイトで予約が完了した後に表示される「予約ありがとうございました」ページ(サンキューページ)に計測タグを設置し、実際に予約が取れたことを確認するための機能です。

予約完了ページに複数のアフィリエイトコード(felmat等)を設置することができます。
本機能により、予約完了時にコンバージョン測定を行うことができます。

①名称*
識別しやすい名前を入力してください。(例:felmat、A8.net等)
※名称はご自身で分かりやすい名前を入力してください。

②<head>内のコード
アフィリエイト会社から「ページの上部(head内)に貼り付けてください」と指定されたコードを入力してください。
※アフィリエイト会社によっては、このコードがない場合があります。ない場合は空欄のまま。

<head>内のコードとは?
<head>内に貼るコードの可能性が高いキーワード
「すべてのページに貼り付け」「サイト共通で設置」「head内に設置」
このコードの役割
アフィリエイト会社のシステムと繋がる準備をする
計測するための「道具」を準備する

コードの例

<script src=https://example.com/tracking.js></script>

③<body>内のコード*
アフィリエイト会社から「予約完了ページに貼り付けてください」と指定されたコードを入力してください。
※お客様が予約を完了した時に、アフィリエイト会社に「予約が入りました」と伝えるためのコードです。

<body>内のコードとは?
<body>内に貼るコードの可能性が高いキーワード
「予約完了ページに貼り付けてください」「サンキューページに貼り付けてください」
「body内に貼り付けてください」「コンバージョンページに貼り付けてください」
このコードの役割
お客様が予約を完了した瞬間に、アフィリエイト会社に「予約が入りました!」と実際に成果を報告するのはこちらのコードです。予約番号も一緒に送る。
※<head>内のコードがなくても、<body>内のコードだけで動く場合が多いです。

コードの例
<script>
// 予約完了を報告するコード
gtag(‘event’, ‘conversion’, {
        ‘send_to’: ‘AW-123456789/abc123’,
        ‘value’: 1.0,
        ‘currency’: ‘JPY’,
        ‘transaction_id’: ‘予約番号’
});
</script>

アフィリエイト会社から受け取ったコードの中で、予約番号を入れる箇所に[予約番号]ボタンをクリックして挿入してください。

[予約番号]ボタンをクリックすると、{booking_sn}が自動で入力されます。
お客様が予約を完了すると、この{booking_sn}の部分に実際の予約番号が自動で置き換わります。

felmatの場合の<body>内のコード例

<script>
window.dataLayer = window.dataLayer || [];
dataLayer.push({
‘orderNo’: ‘{booking_sn}’,
‘event’: ‘booking_complete’
});
</script>

一般的なアフィリエイトタグの場合の<body>内のコード例

<img src=”https://affiliate.example.com/pixel?order_id={booking_sn}” width=”1″ height=”1″ />

すべての設定が完了したら[保存]をクリックして設定を確定します。

複数のアフィリエイト会社のコードを設定したい場合は、再度[+追加]をクリックして同じ手順で追加してください。

それぞれのアフィリエイト会社ごとに個別に管理されます。 名称を分かりやすく設定し、管理しやすくしてください。

複数のアフィリエイトコードを設定する場合は、それぞれ個別に追加・管理してください

削除

追加したアフィリエイトコードを削除したい場合は[削除マーク]をクリックしてください。

動作確認方法
  1. ブラウザの開発者ツール(F12キー)を開く
  2. 予約完了ページでコードが正常に実行されているか確認
  3. アフィリエイト会社の管理画面で成果が記録されているか確認

メッセージ配信

この画面で何が分かるか
お客様に向けて、LINEやメールでメッセージを自動配信できます。
誕生日クーポン、来店後のお礼メッセージ、リピート促進メッセージなどを
タイミング良く送ることで、リピート率を向上できます。
💡 活用例
・誕生月のお客様→バースデークーポンを自動送信
・最終来店から3ヶ月経過→「お久しぶりです」メッセージ
・新規のお客様→来店後24時間以内にお礼メッセージ

こちらでは、「お客様に配信するメッセージ」を作成・管理する方法を説明します。

配信設定

メッセージの新規作成やメッセージの確認ができます。

メッセージ配信の流れ
1. セグメント指定→配信対象のお客様グループを作成
2. テンプレート登録→よく使うメッセージ文を登録(任意)
3. 配信設定→メッセージを作成して配信

メッセージ一覧

作成したメッセージが確認できます。
配信状況やキーワードでメッセージを絞り込んで検索することも可能です。
絞り込みや検索をしていない場合は、作成した全てのメッセージが表示されます。

メッセージの新規作成方法については[メッセージ新規作成]をご覧ください。

メッセージ一覧の画面を右にスクロールすると、メッセージの作成日時なども確認できます。

  • 配信時間→メッセージが配信される日時
  • 件名→メッセージの件名
  • 配信対象→メッセージを配信する対象のお客さま
  • 配信方法→メッセージを配信する方法(LINE、Email)
  • ステータス→メッセージの今の状態(下書き、配信待ち、配信済み)
  • 作成日時→メッセージを作成した日時
  • アクション→更新(メッセージの内容の変更)、削除(一覧からメッセージを削除)、キャンセル(配信のキャンセル、配信待ちのメッセージにのみ表示)

メッセージ新規作成

メッセージを新規作成する手順については、下記をご覧ください。

配信対象を指定したい場合やテンプレートを使用したい場合は、メッセージを作成する前に、セグメント指定テンプレート登録リッチメッセージの設定を先に行ってください。

+新規作成]をクリック

入力していきます。


①配信対象

]をクリックし、配信対象を選択します。

セグメントを作成していない場合は、選択肢が[全て]しか出てきません。
まずは[セグメント指定]の画面でセグメントを作成してください。
セグメントの作成方法については、こちらをご覧ください。

②配信時間設定

配信時間を設定します。

「即時」の場合は作成後すぐに配信対象者に配信されます。

指定」の場合は配信頻度、配信開始日、配信時間を指定できます。

  • 一回送信
    指定した日時に一度だけ配信対象者に配信されます。
    配信日、配信時間を設定してください。
  • 毎日送信
    配信対象者がいる場合、指定した日時から毎日同じ時間に配信対象者に配信されます。
    配信開始日、配信時間を設定してください。
    ※配信終了日を指定する場合は[配信終了日を指定する]にチェックを入れ、配信終了日を設定してください。
  • 毎週送信
    配信対象者がいる場合、指定した日時から毎週同じ曜日の同じ時間に配信対象者に配信されます。
    配信開始日、配信曜日、配信時間を設定してください。
    ※配信終了日を指定する場合は[配信終了日を指定する]にチェックを入れ、配信終了日を設定してください。
  • 毎月送信
    配信対象者がいる場合、指定した日時から毎月同じ日時に配信対象者に配信されます。
    配信開始日、配信日(毎月何日に配信するか)、配信時間を設定してください。
    ※配信終了日を指定する場合は[配信終了日を指定する]にチェックを入れ、配信終了日を設定してください。

③配信方法

配信方法を選択します。
配信したい方法にチェックを入れて下さい。

LINEを選択した場合、LINE公式アカウントのメッセージ配信機能を利用します。
(月1000通まで無料)


④件名

配信するメッセージの件名を入力して下さい。


⑤メッセージ作成
LINEメッセージ作成

配信方法でLINEにチェックを入れた場合は、LINEメッセージ作成画面が表示されます。

・テンプレート

本文に[テンプレート登録]で作成したテンプレートを使用する場合は、[∨]をクリックし、テンプレートを選択してください。

テンプレートを登録していない場合は、選択肢が出ず、「データがありません」と表示されます。
テンプレートを使用したい場合は、まずは[テンプレート登録]の画面でテンプレートを作成してください。
テンプレートの作成方法については、こちらをご覧ください。

本文にLINEリッチメッセージを使用する場合は、本文入力画面の上部のアイコンから[テンプレートを選択]をクリックし、リッチメッセージを選択してください。

リッチメッセージを設定していない場合は、選択肢が出ず、「データがありません」と表示されます。
リッチメッセージを使用したい場合は、まずは[リッチメッセージ設定]の画面でリッチメッセージの設定を行ってください。
リッチメッセージの設定方法については、こちらをご覧ください。

テンプレートを使用しない場合は、そのまま本文を入力してください。

・お客様情報

お客様情報]をクリックすると、本文に{customer_name}と自動で入力されます。
実際にLINEで送信されたメッセージでは、{customer_name}の部分にお客様のお名前が入ります。

Emailメッセージ作成方法

Emailにチェックを入れた場合はEmailメッセージ作成画面が表示されます。

・テンプレート

[テンプレート登録]で作成したテンプレートを使用する場合は、[∨]をクリックし、テンプレートを選択してください。

テンプレートを作成していない場合は、選択肢が出ず、「データがありません」と表示されます。
テンプレートを使用したい場合は、まずは[テンプレート登録]の画面でテンプレートを作成してください。
テンプレートの作成方法については、こちらをご覧ください。

テンプレートを使用しない場合は、そのまま本文を入力してください。

・お客様情報

お客様情報]をクリックすると、本文に{customer_name}と自動で入力されます。
実際にEmailで送信されたメッセージでは、{customer_name}の部分にお客様のお名前が入ります。

LINEとEmailの両方にチェックを入れることも可能です。
どちらにもチェックを入れた場合は、両方のメッセージ作成画面が表示されます。

メッセージ作成後、下書きとして保存する場合は[下書き保存]、配信開始する場合は[完了]をクリックしてください。

以上でメッセージの新規作成が完了です。

テンプレート登録

テンプレートの登録と、登録したテンプレートの確認ができます。

テンプレート一覧

登録したテンプレートが確認できます。
キーワードでテンプレートを絞り込んで検索することも可能です。
検索をしていない場合は、登録した全てのテンプレートの一覧が表示されます。

テンプレートの登録方法については、[テンプレート登録]をご覧ください。
  • 作成日時→テンプレートを作成した日時
  • タイプ→LINEかEmailのどちらで使用するか
  • タイトル→テンプレートのタイトル
  • ステータス→テンプレートの今の状態(下書き、公開中)
  • アクション→更新(テンプレートの内容の変更)、削除(テンプレートの削除)

テンプレート登録

テンプレートを登録する手順については下記をご覧ください。

+新規作成]をクリック

入力していきます。


①タイトル

登録するテンプレートのタイトルを入力してください。


②LINE用のテンプレートに設定する

[LINE用のテンプレートに設定する]にチェックを入れた場合は、[LINEメッセージ作成]の画面にのみテンプレートが表示され、[Emailメッセージ作成]の画面には表示されません。

[LINE用のテンプレートに設定する]にチェックを入れていない場合は、[Emailメッセージ作成]の画面にのみテンプレートが表示され、[LINEメッセージ作成]には表示されません。

チェックを入れた場合

LINEメッセージ作成・・・テンプレートが表示される

Emailメッセージ作成・・・テンプレートは表示されない

チェックを入れていない場合

LINEメッセージ作成・・・テンプレートは表示されない

Emailメッセージ作成・・・テンプレートが表示される

③本文

本文を入力してください。

④ステータス

[∨]をクリックし、[公開中]か[下書き]を選択します。
下書きとして保存する場合は[下書き]、すぐにメッセージ作成画面に表示させる場合は[公開中]をクリックしてください。

全て入力し終わったら[新規作成]をクリックしてください。

以上でテンプレートの新規作成が完了です。

セグメント指定

セグメント(対象となる顧客を傾向ごとに分けたグループ)の作成や作成したセグメントの確認ができます。

この画面で何が分かるか

セグメントとは、「特定の条件に当てはまるお客様のグループ」のことです。

【活用例】
・「最終来店日から3ヶ月経過したお客様」→ 再来店を促すメッセージ配信
・「新規顧客」→ 初回特典の案内
・「誕生月のお客様」→ バースデークーポン配信

全員に同じメッセージを送るのではなく、お客様の状況に合わせたメッセージを送ることで、予約率が向上します。

💡 セグメント作成の具体例
・「誕生月のお客様」→誕生日クーポンを送信
・「最終来店が3ヶ月前のお客様」→リピート促進メッセージ
・「予約回数2回以上のお客様」→会員限定キャンペーン案内
・「新規予約のお客様」→来店後のお礼メッセージ

セグメント一覧

作成したセグメントが確認できます。
キーワードでセグメントを絞り込んで検索することも可能です。
検索をしていない場合は、作成した全てのセグメントの一覧が表示されます。

セグメントの作成方法については、[セグメント作成]をご覧ください。
  • 作成日時→セグメントを作成した日時
  • セグメント名→セグメントの名前
  • ステータス→セグメントの今の状態(公開中、下書き)
  • アクション→更新(セグメントの内容の変更)、削除(セグメントを削除)

セグメント作成

セグメントを作成する手順については下記をご覧ください。

+新規作成]をクリック

入力していきます。


①セグメント名

セグメント名(グループ名)を入力してください。


②ステータス

[∨]をクリックし、[公開中]か[下書き]を選択します。
下書きとして保存する場合は[下書き]、すぐにメッセージ作成画面に表示させる場合は[公開中]をクリックしてください。


③条件設定

セグメントの条件を設定します。

まずはaの欄の[∨]をクリックし、表示される選択肢の中から項目を選択してください。

aの欄を選択していない状態だと、b・cの欄に選択肢が表示されません。
必ずaの欄を選択してからb・cの欄を選択してください。
aの欄に表示される選択肢

氏名
電話番号
メールアドレス
最終利用メニュー
スタッフ名
予約回数
予約日(来店日)
予約申込日
キャンセル回数
初回登録日
来店回数
最終来店日
顧客情報未登録のお客様
次回予約メニュー
来店頻度
一括取り込みのお客様

aの欄で選択した項目によってb・c欄に表示される内容が変わります。
表示される選択肢の中から選択または入力を行ってください。

・aの欄で「氏名」を選択した場合
bの欄:を含む、を含まない、と一致する、と一致しない、から始まる、で終わる、のいずれかである
cの欄:入力欄

〈設定例〉セグメント名:名字が『大谷』のお客様
a :氏名 が b:一致する c:大谷

・aの欄で「電話番号」を選択した場合
bの欄:を含む、を含まない、と一致する、と一致しない、から始まる、で終わる、のいずれかである
cの欄:入力欄

〈設定例〉セグメント名:電話番号が『080』から始まるお客様
a :電話番号 が b:から始まる c:080

・aの欄で「メールアドレス」を選択した場合
bの欄:を含む、を含まない、と一致する、と一致しない、から始まる、で終わる、のいずれかである
cの欄:入力欄

〈設定例〉セグメント名:ドコモユーザーのお客様
a :メールアドレス が b:で終わる c:@docomo.ne.jp

・aの欄で「最終利用メニュー」を選択した場合
bの欄:と一致する、と一致しない
cの欄:登録しているメニューが表示されるので、その中から選択

〈設定例〉セグメント名:前回カット+カラーを予約したお客様
a :最終利用メニュー が b:と一致する c:カット+カラー

・aの欄で「スタッフ名」を選択した場合
bの欄:と一致する、と一致しない
cの欄:登録しているスタッフ名が表示されるので、その中から選択

〈設定例〉セグメント名:スタッフ2テストが担当したお客様
a :スタッフ名 が b:と一致する c:スタッフ2テスト

・aの欄で「予約回数」を選択した場合
bの欄:と一致する、と一致しない、以上、以内、より大きい、より小さい、の間、のいずれかである
cの欄:数字を入力
※b欄で「のいずれかである」を選択した場合は[+登録]をクリックし、数字を複数入力してください。
数字を1つ入力し、エンターキーを押すと、再度[+登録]が表示されます。

〈設定例〉セグメント名:2回以上予約したことのあるお客様
a :予約回数 が b:以上 c:2

・aの欄で「予約日(来店日)」を選択した場合
bの欄:と一致する、と一致しない、以降、以前、年が一致、月が一致、日が一致、月日が一致、当日、の〇日前、の〇日後、の間、のいずれかである
cの欄:b欄が「と一致する」「と一致しない」「以降」「以前」「月日が一致」→カレンダーから日付けを選択
b欄が「年が一致」「月が一致」「日が一致」→年/月/日を選択
b欄が「当日」→当日の日付が自動で反映
b欄が「の〇日前」「の〇日後」「の間」→数字を入力
b欄が「のいずれかである」→[+日付]をクリックし、カレンダーから日付を選択
日付けを選択後、再度[+日付]が表示されます。

〈設定例〉
セグメント名:明日来店のお客様
a :予約日(来店日)が b:の〇日後 c:1 日

・aの欄で「予約申込日」を選択した場合
bの欄:と一致する、と一致しない、以降、以前、年が一致、月が一致、日が一致、月日が一致、当日、の〇日前、の〇日後、の間、のいずれかである
cの欄:b欄が「と一致する」「と一致しない」「以降」「以前」「月日が一致」→カレンダーから日付けを選択
b欄が「年が一致」「月が一致」「日が一致」→年/月/日を選択
b欄が「当日」→当日の日付が自動で反映
b欄が「の〇日前」「の〇日後」「の間」→数字を入力
b欄が「のいずれかである」→[+日付]をクリックし、カレンダーから日付を選択
日付けを選択後、再度[+日付]が表示されます。

〈設定例〉
セグメント名:5月中に予約されたお客様
a :予約申し込み日 が b:の間 c:2025-05-01、2025-05-31

・aの欄で「キャンセル回数」を選択した場合
bの欄:と一致する、と一致しない、以上、以内、より大きい、より小さい、の間、のいずれかである
cの欄:数字を入力
※b欄で「のいずれかである」を選択した場合は[+登録]をクリックし、数字を複数入力してください。
数字を1つ入力し、エンターキーを押すと、再度[+登録]が表示されます。

〈設定例〉
セグメント名:2回以上キャンセルしているお客様
a :キャンセル回数 が b:以上 c:2

・aの欄で「初回登録日」を選択した場合
bの欄:と一致する、と一致しない、以降、以前、年が一致、月が一致、日が一致、月日が一致、当日、の〇日前、の〇日後、の間、のいずれかである
cの欄:b欄が「と一致する」「と一致しない」「以降」「以前」「月日が一致」→カレンダーから日付けを選択
b欄が「年が一致」「月が一致」「日が一致」→年/月/日を選択
b欄が「当日」→当日の日付が自動で反映
b欄が「の〇日前」「の〇日後」「の間」→数字を入力
b欄が「のいずれかである」→[+日付]をクリックし、カレンダーから日付を選択
日付けを選択後、再度[+日付]が表示されます。

〈設定例〉
セグメント名:2025年5月より前に登録されたお客様
a :初回登録日 が b:以前 c:2025-05-01

・aの欄で「来店回数」を選択した場合
bの欄:と一致する、と一致しない、以上、以内、より大きい、より小さい、の間、のいずれかである
cの欄:数字を入力
※b欄で「のいずれかである」を選択した場合は[+登録]をクリックし、数字を複数入力してください。
数字を1つ入力し、エンターキーを押すと、再度[+登録]が表示されます。

〈設定例〉
セグメント名:2回以上来店したことのあるお客様
a :来店回数 が b:以上 c:2

・aの欄で「最終来店日」を選択した場合
bの欄:と一致する、と一致しない、以降、以前、年が一致、月が一致、日が一致、月日が一致、当日、の〇日前、の〇日後、の間、のいずれかである
cの欄:b欄が「と一致する」「と一致しない」「以降」「以前」「月日が一致」→カレンダーから日付けを選択
b欄が「年が一致」「月が一致」「日が一致」→年/月/日を選択
b欄が「当日」→当日の日付が自動で反映
b欄が「の〇日前」「の〇日後」「の間」→数字を入力
b欄が「のいずれかである」→[+日付]をクリックし、カレンダーから日付を選択
日付けを選択後、再度[+日付]が表示されます。

〈設定例〉
セグメント名:最終来店日から3ヶ月経過しているお客様
a :最終来店日が b:の〇日前 c:90

・aの欄で「次回予約メニュー」を選択した場合
bの欄:と一致する、と一致しない
cの欄:登録しているメニューが表示されるので、その中から選択

〈設定例〉
セグメント名:次回カット+カラーを予約しているお客様
a :次回予約メニュー が b:と一致する c:カット+カラー

・aの欄で「来店頻度」を選択した場合
bの欄:と一致する、と一致しない、以上、以内、より大きい、より小さい、の間、のいずれかである
cの欄:数字を入力
※b欄で「のいずれかである」を選択した場合は[+登録]をクリックし、数字を複数入力してください。
数字を1つ入力し、エンターキーを押すと、再度[+登録]が表示されます。

〈設定例〉
セグメント名:2ヶ月に1回以上来店しているお客様
a :来店頻度 が b: c:

・aの欄で「一括取り込みのお客様」を選択した場合
bの欄:と一致しない
cの欄:未案内、案内済み

「未案内」と「案内済み」の違い

未案内・・・一括登録した顧客で、まだ何も案内していない(メールやLINEなどを配信していない)
案内済み・・・一括登録した顧客で、すでに案内済み(メールやLINEなどを配信したことがある)

〈設定例〉
セグメント名:一括登録(初回案内)
a :一括取り込みのお客様 が b:と一致しない c:案内済み

【+AND 条件を追加】
「予約日の1日前で、キャンセル回数が0」のように複数の条件を設定したい場合は、[+AND 条件を追加]をクリックし、条件を追加で設定してください。

AND条件を追加した場合は、設定した条件をすべて満たす人が対象者となります。

【+OR 条件を追加】
「最終来店日が1年前、または来店回数が1回」のようにいずれかの条件を満たしている、という設定をしたい場合は[+OR 条件を追加]をクリックし、条件を追加で設定してください。

OR条件を追加した場合は、設定した条件のいずれかに当てはまる人が対象者となります。

設定した条件を削除したい場合はゴミ箱マークをクリックすると削除できます。

④配信対象確認

配信対象確認]をクリックすると、条件設定で設定した条件を満たすお客様(=配信対象のお客様)が一覧で表示されます。

全て入力したら[保存する]をクリックしてください。

以上でセグメントの作成は完了です。

リッチメッセージ設定

リッチメッセージの作成や、作成したリッチメッセージの確認ができます。

この画面で何が分かるか

リッチメッセージとは、画像やテキストを組み合わせた視覚的に魅力的なLINEメッセージです。

【通常のメッセージとの違い】
・通常のメッセージ:テキストのみ
・リッチメッセージ:画像+テキスト+リンクを1つにまとめて配信

【活用例】
・キャンペーンバナーを作成し、クリックで予約ページへ誘導
・新メニューの写真を大きく表示し、視覚的にアピール

文字だけよりもクリック率が高く、予約獲得に効果的です。

リッチメッセージについて

リッチメッセージとは、画像やテキストを一つのビジュアルにまとめて配信できるLINEのメッセージ形式です。
リッチメッセージの詳細については[ LINEヤフー公式ドキュメント ]をご覧ください。

こちらで設定したリッチメッセージを、LINEメッセージ作成画面でテンプレートとして使用することができます。


リッチメッセージ一覧

作成したリッチメッセージを確認できます。
画面を右にスクロールすると、メッセージの内容の変更や削除もできます。

画面の見方
  • 件名→リッチメッセージのタイトル
  • 作成日→リッチメッセージを作成した日時
  • 更新日→リッチメッセージの内容を更新した日時
  • アクション→更新(メッセージの内容の変更)、削除(リッチメッセージを削除)

LINEのリッチメッセージの作成

リッチメッセージの新規作成方法については、下記をご覧ください。

+新規作成]をクリック

設定していきます。


①件名

リッチメッセージのタイトルを入力してください。


②テンプレートを選択

メッセージのテンプレートを選択します。

テンプレートを選択]をクリック

テンプレートが表示されるので、配信したいタイプを選択してください。

選択したいテンプレートを一度クリックし、[OK]をクリックしてください。
テンプレートをクリックし、青色になっていれば選択できている状態です。
(下の画像だと左上のエリアが分割されていないタイプが選択されています)


③画像をアップロード

リッチメッセージの画像を設定します。

画像をアップロード]をクリック

設定したい画像を選択し、[開く]をクリック

画像のサイズなどを調節し、[OK]をクリック

アップロードできました。


④アクションタイプ

アクションタイプを選択します。

[∨]をクリックし、「リンク」か「テキスト」のどちらかを選択してください。

アクションタイプの違い

リンク→ユーザーがリッチメッセージをタップした際に、入力したURLに遷移
テキスト→ユーザーがリッチメッセージをタップした際に、指定のテキストをユーザーに送信

・「リンク」を選択した場合は、リンクを貼り付けてください。

・「テキスト」を選択した場合は、テキストを入力してください。

エリアが分割されたテンプレートを選択すると、それぞれのエリアにアクションを設定できます。

全て入力し終わったら[作成]をクリックしてください。

以上でリッチメッセージの新規作成が完了です。

システム配信

お客様、スタッフ、店舗に自動で配信されるメールの内容を設定します。
テンプレートが入っているので、メール内容を変更したい場合は変更してご利用ください。

この画面で何が分かるか

この機能では、予約確定やキャンセルなど、システムが自動で送るメッセージの内容を編集できます。

【編集する理由】
・店舗の雰囲気に合わせた文章に変更
・必要な情報を追加(駐車場案内、持ち物など)
・お客様に伝わりやすい表現に調整

テンプレートがすでに入っているので、必要に応じてカスタマイズしてください。
変更しない場合は、そのままでも問題なく使用できます。

Gmailを使用していて、翻訳機能を使用した場合、送信されたメールが正しく表示されません。
メール内に表示される[日本語に翻訳]はクリックせず、メールをご確認ください。

お客様向け

お客様に配信するメールとLINEメッセージの内容を確認・設定できます。
内容を変更した場合は、必ず[保存]をクリックしてください。


仮予約のお知らせ
仮予約の受付が完了したことをお知らせするメール/LINE(仮予約機能を利用する設定にしている場合のみ配信)
配信タイミング:お客様が仮予約をしたとき

「事前決済on」予約完了のお知らせ
予約が確定したことをお知らせするメール/LINE(事前決済機能を利用している場合)
配信タイミング:予約が確定したとき

「事前決済off」予約完了のお知らせ
予約が確定したことをお知らせするメール/LINE(事前決済機能を利用していない場合)
配信タイミング:予約が確定したとき

事前決済支払い済みのお知らせ
事前決済が完了したことをお知らせするメール/LINE(事前決済機能を利用する設定にしている場合のみ配信)
配信タイミング:事前決済完了時

予約更新のお知らせ
予約内容が変更されたことをお知らせするメール/LINE
配信タイミング:予約内容の変更完了時

予約キャンセルのお知らせ
予約のキャンセルが完了したことをお知らせするメール/LINE
配信タイミング:予約のキャンセルが完了したとき

キャンセル料支払い完了のお知らせ
キャンセル料の支払いが完了したことをお知らせするメール/LINE(キャンセル料を徴収する設定にしている場合のみ配信)
配信タイミング:キャンセル料支払い完了時

キャンセル料をお支払いください
キャンセル料が発生したことをお知らせするメール/LINE(キャンセル料を徴収する設定にしている場合のみ配信)
配信タイミング:キャンセル期限を過ぎ、キャンセル料が発生したとき

お客様レビュー
領収書の送付と口コミのお願いメール/LINE
配信タイミング:お客様が店舗に来店し、お会計完了後

空きキャンセル登録のお知らせ
キャンセル待ち登録が完了したことをお知らせするメール/LINE(キャンセル待ち機能を使用する設定している場合のみ配信)
配信タイミング:キャンセル待ち登録完了時

キャンセル待ち予約のお知らせ
キャンセル待ち登録をしていた日時に空きがでたことをお知らせするメール/LINE(キャンセル待ち機能を使用する設定している場合のみ配信)
配信タイミング:キャンセル待ち登録をしていた日時に空きがでたとき

スタッフ向け

スタッフに配信するメールの内容を確認・設定できます。
内容を変更した場合は、必ず[保存]をクリックしてください。


スタッフ登録完了のお知らせ
スタッフ登録が完了したことをお知らせするメール
スタッフアプリのダウンロードリンクやログイン情報が記載されています。
配信タイミング:スタッフ登録完了時

仮予約のお知らせ
仮予約が入ったことをお知らせするメール(仮予約機能を利用する設定にしている場合のみ配信)
配信タイミング:仮予約完了時

予約完了のお知らせ
お客様のご予約が確定したことをお知らせするメール
配信タイミング:予約が確定したとき

事前決済支払い済みのお知らせ
お客様が事前決済を完了したことをお知らせするメール(事前決済機能を利用する設定にしている場合のみ配信)
配信タイミング:事前決済の支払い完了時

予約更新のお知らせ
予約内容が変更されたことをお知らせするメール
配信タイミング:予約内容変更時

予約キャンセルのお知らせ
予約のキャンセルが完了したことをお知らせするメール
配信タイミング:予約キャンセル完了時

キャンセル料支払い完了のお知らせ
お客様がキャンセル料をお支払いされたことをお知らせするメール(キャンセル料を徴収する設定にしている場合のみ配信)
配信タイミング:キャンセル料支払い完了時

店舗向け

店舗のメールアドレスに配信するメールの内容を確認・設定できます。
内容を変更した場合は、必ず[保存]をクリックしてください。

仮予約の受付が完了したことをお知らせするメール(仮予約機能を利用する設定にしている場合のみ配信)
配信タイミング:仮予約完了時
予約が完了したことをお知らせするメール
配信タイミング:予約完了時
お客様が事前決済を完了したことをお知らせするメール(事前決済機能を利用する設定にしている場合のみ配信)
配信タイミング:事前決済完了時
予約内容が変更されたことをお知らせするメール
配信タイミング:予約変更完了時
予約のキャンセルが完了したことをお知らせするメール
配信タイミング:予約キャンセル完了時

お客様がキャンセル料をお支払いされたことをお知らせするメール(キャンセル料を徴収する設定にしている場合のみ配信)
配信タイミング:キャンセル料支払い完了時