基本設定 予約設定

基本設定の予約設定の部分について説明していきます。

初期設定の際に、基本情報を登録していただいている場合は、予約設定の部分に反映されています。

設定後ページ下部の[保存]をクリックしないと、保存されませんのでご注意ください。

 

営業時間

営業時間の最大値を入力してください。

例)月~金が8時-20時で土日が9時-21時だった場合、8時-21時と入力してください。

 

最終受付時間

営業時間の何分前まで予約を受け付けるか設定してください。

デフォルトでは30分になっています。

最終受付時間内であっても、営業時間を超えてしまうメニューは受け付け出来ません。

例)21時閉店で最終受付時間を120分前(19時)にした場合

120分以内のメニューは19時まで受け付け可能です。
180分のメニューの場合は、最終受付時間前であっても18時までの受付になります。

60分のメニューの場合でも、最終受付時間の19時を超えた場合は受け付けできません。

 

定休日

定休日の設定をしていきます。

定休日に設定すると予約の際の日程候補として表示されなくなります。

 

日本の祝日を休日に設定する]にチェックを入れると、祝日が日程候補として表示されなくなり、
自動的に[祝]が選択されます。

 

[+追加]をクリックし定休日を追加します。

毎月第1月曜日を定休日にしたい場合は以下のように設定します。

チェックを入れていない場合は、定休日にならないのでご注意下さい。

 

営業時間

続いて営業時間を設定していきます。

 

一括入力の時間を選択し[変更]をクリックすると全曜日に反映されます。

 

曜日ごとで設定する場合は、こちらで曜日ごとに変更してください。

 

営業時間が、8時-15時・17時-21時のように間に休憩時間等がある場合は、[追加]をクリックし時間を増やしてください。

 

右側に表示されているカレンダーは、定休日に指定した曜日が薄い水色で表示されます。
※下の画像は「火」「水」「祝」と「第一月曜日」を定休日にした場合のカレンダーです。

 

受付可能月・日

何か月(何日)先まで予約を受け付けるかを設定します。

 

・〇ヵ月先  ・〇日先

上記のどちらかを選択してください。

 

最大同時受付数

同じ時間に店舗で最大何名まで受け付けるかを設定します。

 

指名なし予約自動割り振り設定

指名なし予約を受け付けるスタッフ(指名なし枠に設定しているスタッフ)に、自動で指名なし予約を振り分けする機能を利用するか選択してください。

・ランダム
・実リピート率が高いスタッフ優先
・任意で割り振り順を設定する
振り分け順は上記から選択してください。

「任意で割り振り順を設定する」を選択した場合は、スタッフ設定の『指名なしメニュー振り分け順』の項目で設定してください。

 

キャンセル期限

キャンセルがいつまでできるかを設定します。

・当日の〇時間前まで
・〇日前の〇時間前まで

上記のどちらかを選択してください。

 

キャンセル料の徴収

キャンセル期限を過ぎた場合、キャンセル料を徴収するか選択します。

 

・する
└予約メニューの〇%
└キャンセル料〇円
・しない
上記のどちらかを選択してください。

徴収する場合は、予約メニューの〇%か、一律のキャンセル料〇円を設定してください。

 

キャンセル待ち機能

キャンセル待ちができるか設定します。

 

 

メニューの申込可能期限

何分前まで予約を受け付けるかを設定します。

・利用する 〇分前まで
・利用しない

上記のどちらかを選択してください。

利用する場合は、何分前まで予約を受け付けるかを選択してください。

 

同じお客様からの同時間帯への予約をブロックする

同じお客様が同じ時間帯に予約をできないように設定できます。

・ブロックしない
・ブロックする

上記どちらかを選択してください。

 

 

 

予約管理画面の日毎の表示時間設定

予約サイトの表示の仕方を設定します。

・5分単位
・15分単位

上記のどちらかを選択してください。

【予約サイト5分単位】

【予約サイト15分単位】

 

 

 

仮予約機能を利用する

仮予約機能を利用するかを設定します。

仮予約は、予約時間の調整をしたい場合に利用します。
仮予約を利用した場合、後ほど予約を確定する必要があります。

※仮予約の予約確定方法については予約管理の「仮予約について」をご確認ください。

当日予約の場合、調整が間に合わないことがあるため仮予約を利用している場合でも24時間以内の予約はすべて自動で確定されます。

・利用する
・利用しない

上記のどちらかを選択します。

 

 

 

来店サイクル

来店サイクルの日数を入力します。

来店サイクルとは、お客様が来店されてから次の予約までに来て頂きたい目標値となる日数です。

提供してるサービスとして1週間に一度でご案内するのか1ヶ月に一度でご案内するのか、店舗側のご案内方法により異なりますが、きちんとご案内通りに来てもらってるかを測る指標になります。

 

 

 

失客日数

失客日数を入力します。

失客日数とはそのお客様が、リピートが終了して、LTV計算から外れて新規顧客でも既存顧客でもなくなる日数のことです。
最終来店日から失客日数を経過しても来店されない場合は、失客となります。

 

 

事前決済機能を利用する

事前決済機能を利用するか選択します。

・利用する
└〇(数字を入力)時間前
└〇(数字を入力)日前
└〇(数字を入力)週前
・利用しない

上記のいずれかを選択してください。

利用する場合はいつまでに決済していただくかを「〇時間前」「〇日前」「〇週前」から選択してください。

設定した日までに事前決済がない場合は、自動でキャンセルとなります。

例)事前決済機能を5日前に設定し、お客様が予約日の10日前に予約した場合
⇒予約日の5日前までに決済しなかった場合予約が自動キャンセルされます。

設定した日以内に予約された場合は、当日の予約時間までに事前決済するよう表示されます。

例)事前決済機能を5日前に設定し、お客様が予約日の2日前に予約した場合
⇒当日予約時間になっても決済しなかった場合は自動でキャンセルされます。

 

次回予約率規定値

次回予約率規定値を入力します。

次回予約率とは、スタッフがマニュアル通りにサービスを提供しているかを測る指標です。
マニュアル通りに行えば取れる次回予約率のことを規定値と呼びます。

つまりちゃんとやればその次回予約率が取れるであろう目標値です。
それを大幅に下回った場合はアラートが出るなどして、マニュアル通りにできていないのかをチェックしてもらう形になります。

新規の次回予約率と既存の次回予約率の違いは、1回目のお客様に対する次回予約率か、
2回目以降のお客様に対する次回予約率かの違いです。

 

工程管理を使用する

工程管理とは、アシスタントに仕事を割り振るための機能です。
この工程管理の機能は、アシスタントを使わない場合には設定する必要はございません。

例)カット+カラー 2時間 のメニューの場合
カット 30分 カラー 1時間 シャンプー 15分 ブロー15分 のように時間を振り分けます。

これらの工程に分けたものが、アシスタントとスタッフに自動で割り振られますので、[予約管理]の『工程確認』の画面で、調整してください。

工程の登録は[基本設定]≫[メニュー設定]の『工程登録』で行ってください。

・利用する
・利用しない

上記どちらかを選択してください。

 

新規問い合わせ目標設定

新規のお客様からのお問い合わせの目標値を設定します。

・単一(毎月決まった目標値にする場合) 〇件
・月毎(月別で目標値を変える場合) 〇月〇件

上記のどちらかを選択し、件数を記入してください。

 

 

設定後ページ下部の[保存]をクリックしないと、保存されませんのでご注意ください。